盗聴器発見・盗撮器発見調査〈個人宅用〉
- 私は盗聴されるような覚えはないから大丈夫だろう
- 引っ越してから誰も自宅に入れていないから大丈夫
盗聴される身に覚えのない方でも盗聴器の被害者になっている場合は多々あります。
個人の方の場合は、引越しの際に新居の安全性を確かめる為に、一度調査をされるべきでしょう。それが元で、ストーカー被害に発展する事件も多々あるからです。
自宅に不特定多数の人間が出入りする場合であれば「一定期間毎の継続調査契約」もお勧めしております。一定期間毎に調査を実施させて頂く年間契約を頂く事で、一回毎の調査料金がグッとお安くなります。
※多数のお問い合わせありがとうございます。現在、盗聴器発見調査の一定期間毎年間契約プランは東海地方限定のサービスとなっており、地域によってはご要望に沿いかねる場合がございます、ご了承ください。
あなたは大丈夫？一般家庭が狙われている！盗聴被害の実例
名古屋の盗聴器被害の実態をご存じですか？
中流一般家庭が今、狙われている！
でも、私のウチは大丈夫？
「自分は盗聴器を仕掛けられる理由が無いから盗聴被害者にはならない」
「自分は秘密もないから、盗聴される対象には絶対にならない」
安易にそう思っていませんか？
依頼者宅家族構成
名古屋市在住
サラリーマンのご主人、小学５年生になる女児との３人家族の依頼者宅
- 近所に別居している依頼者の姑と、夫の姉である小姑は何かとご依頼者の家庭内の事情に 詳しく、時折遊びに来る度に依頼者はネチネチと執拗に小言や説教を聞かされ、時にその内容は、夜の夫婦生活にも立ち入るようなものだったらしく、精神的に 疲れる生活を送っていたようです。その事について依頼者当人は長年、自分の夫が姑らに愚痴を漏らしているものだと思っていたようでした。
- でも、それだけにしては姑らは依頼者家庭の内情に詳し過ぎるらしい為、もしやと不安になった経緯から、チカタンに相談
調査結果
調査ご提案 相談を窺った結果、家庭内に盗聴器の存在が疑われた為、
盗聴器発見調査をご提案。その後、ご依頼を受ける。
調査物件 築２年 ３階建て 一般戸建て住宅 １棟
リビング……………盗聴器１個 発見
夫婦の寝室…………盗聴器１個 発見
固定電話回線………盗聴器１個 発見
結果 計３個の盗聴器発見及び撤去
調査費用 \52,500円（税込）
真相
その後の犯人判明調査により、依頼者の姑と依頼者の義姉が依頼者宅に
遊びに来た際に盗聴器を仕掛けていた事実が判明。
後日の話し合いにより、姑らは依頼者に謝罪。
跡取りとして男子が生まれない不満など、嫁である
依頼者の言動に少なからず不満を覚えていた姑らは
依頼者の言動を監視する目的で、専門業者のアドバイスを得て
盗聴器を入手設置し、使用していたとの事。
近年、機械が苦手な女性や年配の方でも盗聴器は簡単に入手・使用が可能に。
誰でも簡単な説明を受ければ、盗聴器で盗聴はできます。
一昔前、盗聴器といえばごく一部の機械に詳しいマニアが
専門に使うものだと思われていました。
でも、最近はネットショッピング等で簡単且つ内密に誰でも入手できるようになりました。
設置・使用方法も 非常に簡単な盗聴器も存在するようになった為、専門業者に
簡単な使用説明を受ければ、誰でも安易に盗聴器を使用できる…
そんな風潮が近年になり高まってきました。
そんな背景からか、最近は「機械・ハイテク機器に弱い」とされてきた女性や中高年世代でも
盗聴器を簡単に入手し、他 人のプライバシーを盗み見たり、
盗み聞きしたりする事件が急増してきたのでしょう。
依頼者宅家族構成
愛知県日進市在住
美容関係の民間企業に勤務。１年前より、同住所である賃貸マンションで独り暮らし
- 現在のマンションに転居して以後、無言電話や自宅内での自分の言動など、自分しか知りえない情報を記した差出人不明の怪文書が度々届くようになり、いまだにその現象は継続しているとのこと。
- 送られている手紙の内容は「昨夜は◎時◎分、友人Ａと電話してた」「昨夜は◎時からあのテレビ ドラマを観ていた」等、自宅内での会話などが筒抜けになっているようであった為、依頼者自身が盗聴被害を疑い、チカタンに相談。
調査結果
調査ご提案 相談を窺った結果、自宅内に盗聴器の存在が疑われた為、
盗聴器発見調査をご提案。その後、ご依頼を受ける。
調査物件 築１０年 ５階建て マンション 間取り１DK １室
自室 ……盗聴器１個 発見（壁内部）
結果：計１個発見撤去
調査費用 \42,000円（税込）
真相
壁にある家庭用コンセントの内部に仕掛けられていた盗聴器１個を発見。
依頼者は転居以後、自分以外の人間が 自宅内に入室した経歴が無いとの
申告から、不法侵入その他の懸念も想定された為、
依頼者との協議の上、警察機関へ通報。
盗聴器やコンセント内部 に付着した埃等が多量に確認された為、
依頼者が転居してくる以前、少なくとも２～３年以前に、
この部屋に設置されていたものと思われる。
上記のケースの場合、賃貸住宅は不特定多数の人間が入退去を繰り返している為、
誰をターゲットにして仕掛けられたものかは厳密にはわからない場合が大半です。
盗聴器の設置状態（盗聴器の上にある埃の積もり具合など）で、最近設置されたもの
なのか、古い時期に設置されたものか、その程度のことは推理できますが。今回の場合、
盗聴器の設置状況から推測するにいくつかの説が考えられます…
■可能性１■
一般的に使われる無線式盗聴器は盗聴電波を付近に無造作に垂れ流している為、
不特定多数のマニア等が依頼者宅から発信されていた盗聴電波を専用装置で探し当て、
便乗して盗聴を楽しんだ挙句、盗聴で得た情報で、盗聴されている依頼者に
嫌がらせをして楽しんでいた可能性。
■可能性２■
愉快犯的に、以前の入居者が退去時に「置き土産」として盗聴器を設置して
いった可能性があり、この盗聴器設置者自身が依頼者宅の盗聴を行い、
愉快犯的に盗聴情報を使って嫌がらせをしていた可能性。
賃貸マンション・アパートは盗聴器の被害に遭う可能性が高い
賃貸住宅は自分が入居する以前、どのような人間が住んでいたのかわかりません。
悪意をもって、退去時 に盗聴器を仕掛け、次の入居者の個人情報を盗み聞きして
得ようとする輩も多く存在するのです。それが、ただ単に、知られざる相手の私生活を
覗いて楽しむ程 度の愉快犯なら未だしも、そんな盗聴マニアがストーカーに
変貌してしまう可能性も、昨今よくある事例なのです。
また、犯罪者が盗聴で知りえた個人情報を元にその部屋に空き巣に入るパターンが近年
増加傾向にあります。
盗聴器で盗聴していれば、入居者の家族構成や
生活パターンも容易に把握できます。外出中なのか、在宅中なのかも盗聴器の音を
聞けば簡単にわかりますから、空き巣も入り易いのです。
現在、特にそんな兆候が感じられないからといって、自分の部屋に盗聴器が
仕掛けられていないとはいえません。あなたの部屋を監視盗聴する盗聴器の電波は
今現在も周囲にあなたの部屋の音や映像（盗撮器なら映像も電波で飛ばします） を
不特定多数の存在へ送信し続けている可能性があるからです。
大半の愉快犯的な盗聴マニアは、ただ黙って、あなたの話し声や生活音を聞いたり
録音する等して、それ自体を楽しんでいるのです。特に独り暮らしの女性はターゲットに
なり易いので注意が必要です。一度、ターゲットになったら、そこから性犯罪の被害に
繋がる可能性も否定できない。それが盗聴器の恐ろしさです。
