浮気調査で夫から慰謝料を取りたい
慰謝料を請求したい
パートナーの浮気行為、不倫行為が発覚した時、
法的に有効とされる明確な証拠が無くとも
パートナーが潔くその罪を認めて、誠実に
慰謝料の支払いに応じてくれるのであればそれが一番です。
探偵事務所などに調査費用を投じて浮気調査を依頼し
証拠を入手する必要もないのですから。
しかし、多額の慰謝料の支払いともなれば、トラブルはつきものです。
よくある相談者様のケースを取り上げてみます。
不倫から離婚 慰謝料トラブル よくあるケース
最近、明らかに夫の言動が怪しい、絶対に浮気していると確信して
意を決して夫に「浮気をしているのでは？」と問いただしてみたところ
意外にもあっさりと自分の浮気行為を認めた。
それどころか、こちらからの離婚要求にもすんなりと応じた。
「不倫相手とは既に関係が切れている」
「もう連絡先もわからない」
…と語り、頑として相手の身元を白状するつもりはない様子。
この様子からして、夫は離婚後、即座に不倫相手と
再婚するつもりなのかもしれないと思いつつ、離婚協議を進めていたところ、
当初、浮気行為を口頭では認めていた夫が慰謝料の話になった途端、豹変して
…と居直り、一切の慰謝料の支払いを拒否してきた。
最終的には浮気行為に対する慰謝料を受け取る事も
せず、すべてに嫌気がさして夫と離婚してしまった。
注意！浮気問題・離婚トラブル あなたもそうではありませんか？
浮気の証拠がなければ、逆ギレした弁の立つ相手に言い負かされてしまうリスク
上記の夫婦トラブル、浮気問題の場合、浮気をしたパートナーは弁の立つタイプであるという場合が多く、被害者側は言葉巧みに相手に言いくるめられて最終的には精神的に参ってしまい泣き寝入りしてしまう場合がよくあるのです。
このケースの場合、パートナーは離婚要求にも応じている様子から
不倫相手との再婚を目論んでいる可能性が高いのです。
このような場合、有責配偶者である筈のパートナーは
不倫相手との新生活の為に金銭の出費を惜しがります。
慰謝料の請求のような金銭が絡んだ瞬間に別人のように豹変して、
一切の罪を認めなくなるようなケースは多く、相談を受けます。
離婚することになった相手は他人です
家族を顧みず、不倫・浮気をして不誠実な人間であれば
尚更、信用すべきではありません。
それまでの優しかった人柄などは忘れ、一切信用してしてはいけません。
それ位の厳しさが必要です。
名古屋浮気調査探偵社チカタン代表が解説
離婚時に確実に慰謝料請求をしたい場合は
必ず！浮気調査で証拠を入手しておくべき
夫・妻が当初、自分の浮気を認めていても、離婚の間際になってイザ、
慰謝料を支払うという話し合いになるとそれを拒否してくる場合はとても多いのです。
その場合「浮気の証拠」がなければ浮気行為に対する慰謝料請求はできません。
結論
イザ、多額の慰謝料請求が自分に降りかかるとなると
認めていたはずの浮気行為を認めなくなるケースは多い
必ず事前に浮気調査で浮気の証拠は入手しておくべき
